「深山の眠り社」は「シンザンノネムリヤシロ」と読みます。中二病感のある曲名にしてみました(あんまりないかな?)。
それはともかくとして、曲自体は、RPGなんかに出てくる山奥の神聖な祠(ほこら)であるとか神社であるとかのイメージでつくった、美しい和風音楽になっています。尺八や琴、オーケストラが幻想的な音を響き渡らせます。そして、要所で出てくる染み入るようなチェロの音が、神との対話や救い、真実の悲しみなどを感じさせます(ピンポイントでそう感じる人は少ないかも知れませんが、チェロがいい感じなことは推しておきたい)。
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