江戸時代、争いが起こるとどこからともなく現れ、風のように解決し去っていく謎の人物がいた。その人物についての情報は一つもなく、年齢も性別も住んでいる場所もわからない。
ただ一つわかっていることは、現れる際、その者は必ず「天狗の仮面」を被ってくるということだけであった。
ヒーローでも悪でもない謎の「天狗仮面」に、人々は感謝と恐れを抱いていた。
そんな「天狗仮面」が参上したときのような、疾走感と不思議さと熱血さが入り混じった、少し奇妙な感じのある和風ロックになっています! 琴、三味線、ピアノ、ドラム、エレキギターが入り乱れる曲です。
もちろん天狗仮面なんてのは私のでっちあげですのでご注意を…。
下部の投稿フォームから、コメント・レビューを投稿できます。